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私はあなたのトイレです2

人間便器に憧れる、豊満好き、熟女好きマゾヒストのブログです。

ある願望(3/4)

次はBさんの場合。

Bさん:幼少期から、男は汚いものとの固定観念があり、徹底的に汚したいという願望を持っている。

Bさんのケースと、それからKさんのケースも、私はマゾヒストとして共感することができないので、想像力を働かせて何かを言うことができません。

ただ、Bさんの願望は、femdom(女性支配)ということとは全く違うものでしょうね。
(サディズムという言葉は、文脈によってかなり広い範囲のことを指すので、混乱の元になりかねません。ですからここは、女性支配という言葉で考えた方がよいと思います。)

ここには「愛する」「一体化する」という要素がありません。
言葉を受けとめる限り、ただ一方的に「汚したい」と思っているだけのようです。

したがって、マゾヒスト諸氏がBさんに近づいていくのは危険だと思います。

逆にいえば、Bさんが自身の願望を満たす可能性は現実問題として極めて小さい。
Bさんの悩みはそれだけ深いとも言えます。

やはりここは、専門医やカウンセラーに相談するなどして、「男は汚れたもの」というコンプレックス(執着)そのものを解消していく方向に歩き出すのがよいのではないでしょうか。

Bさんのコンプレックスがどこから来ているのか、もちろん私にはわかりません。
ことによると幼少期の何らかの体験が原因かも……などと、ちょっと想像力を刺激されますが、それは文学とか漫画(『サイコドクター』!)の話ですね。

強迫神経症の中に不潔恐怖というのがありますが、その一種かなとも思います。
あくまでも素人考えですが。

それで気になるのは、作家で精神科医のなだいなだがエッセイで、不潔恐怖がナチスの残虐な行為を支えていたのではないか、と書いていることです(「きれい好きな殺人者の手」~『人間、この非人間的なもの』所収 ←この本はお薦めです)。

もちろん不潔恐怖をもった人がすべて殺人者になるわけではありませんが、「他人は汚れている」という認識が、「自分とは違う存在なのだ」→「人間ではない」という具合に連鎖していき、極端な場合にはホロコーストを引き起こす、ということはあり得るのではないかと思います。

Bさんがそうだ、と言っているわけではもちろんありません。
ただ、Bさんの投稿の中に自省的な言葉がないことが、ほんの少し気になります。
もっともマゾサイトへの投稿だったので、偽悪的に書いただけかもしれませんけれど。
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  1. 2013/08/24(土) 14:50:20|
  2. マゾヒズム論
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

No title

なだいなださんは今年の6月6日に亡くなりました。
なださんの愛読者だったのでとても残念です。
中でも『人間、この非人間的なもの』は、サラサラ読めて色んなことを教えてくれるお薦めのエッセイ集です。
ちくま文庫で出ていましたが、いまは絶版かな…?
古本を探すなら、アマゾンなどですぐに手に入りそうですね。
ご冥福をお祈りします。
  1. 2013/08/28(水) 10:55:07 |
  2. URL |
  3. ゴミムシ #4/WUGocU
  4. [ 編集]

No title

失礼します。私は次のように思いました。
Bさんは男は汚いモノだと思っておられる。それは、女性は清いものだと思っていることを意味するのではないでしょうか。清い女性を汚してしまう、そういう危険は、男性だと思います。                                                         
少し、論理の飛躍があるかもしれないですが、次の感じです。                   
すくなくとも清い女性が汚い男性に触れれば、触れた部分は汚れます。近くに寄られたり、見られたりすれば、やはり、清い女性が汚れます。だから、禊が必要となったりします。                                                                                     

汚いゴキブリは退治したい、台所で女性は、ゴキブリに対して残酷です。汚いからです。存在するだけで台所を汚します。不快な気分を与えます。つまり、清らかなん女性の心に、汚いゴキブリのイメージを残します。
ゴキブリはそんなに悪いことをしたのか、関係ないです。                       
 どちらにしても、Bさんにとり、この世に男が存在していること自体が不快なことです。いくら退治しても、無駄です。Bさんは一体どうすればよいのでしょうか。
                                   
                                                                      退治する、抹消する、ということ。そもそも汚いゴキブリを退治する、それは、自分の支配下におく、自分の一部にする、というAさんの志向ではなくて、自分の支配地から追放する、消去する、という、方向です。                             
さらに汚すということ。生まれつき汚い男性をさらに汚すというのは、
清らかな自分との違いを、さらに際立たせ、自分から身分的に、遠いものにする、引き離すということだと思われます。身分の違いを超えて一体化、アクロバテッィクな一体化をするAさんの志向ではなくて、自分の世界から追放すべき理由を更に強いものにする、自分の世界に留めおいてやる余地を更に少なくするということだと思います。                     
これは、男性は去勢しても、許していただけないのかもしれません。
CBTがあります。CBTを行うためには、汚らしい男性を捕獲し、手元に拘束する必要があるのですが、これも、Bさんが自分の嗜好を昇華することで、達成可能な世界だと思います。Bさんがいくら男を嫌っても、この世に男は存在します。よって、Bさんは、気持ちを切り替え、積極的に、男を捕獲し拘束し虐待する道を選び、自分に不快感を克服するのだと思います。物理的に同じ空間にいても、身分的には、異次元だということの確認行為かもしれません。異次元の度合いを強めるため、執拗な性器拷問が延々と行われます。                                                                                    
Bさんは不幸な女性かもしれません。しかい、このBさんを崇拝する男性ならば、Bさんに不快感を少しでも和らげるため、自分の身を提供するのは喜びだと思います。よって、Bさんと、Bさんへの崇拝者の間で、CBTが成立するのだと思うのです。                                     

ですが、この女神様は、私にとって嬉しいところがあります。Bさんにとり、おそらく、CBTの対象となる男性への条件はそれほど厳しくない、Bさんは、自分の好みがそれほど要求しないと思われる点です。もちろん、美少年へのCBTや、屈強な肉体美男性へのCBTなども、洋物ビデオではありますけれど、それは、Bさんの願望とは必ずしも関係ないだろう、こう思います。Bさんのご意見も伺いたいです。やはり、男性の好みはあると思いますが、それほど厳しくないか、ということです。


  1. 2013/09/01(日) 20:20:55 |
  2. URL |
  3. Taro #XOVvvscE
  4. [ 編集]

No title

追伸です。[支配]というものですが、相手の存在への許可や不許可を含めた支配というものも考えてはどうだろうか、と私は思います。支配の意味を広い意味で捉えれば、Aさまの場合と、Bさまの場合の両方が含まれます。Aさまは、狭い意味での「支配」でわかりやすいです。B様は、お前の存在を認めないという形で、支配権を行使されているのです。


支配者である女神が、エム男性に、価値を認めたなら、存在を認めた上で、実際に所有します。使用しますし、使用しない場合は、エム男性はご使用に備えて待機します。身体改造があったとしても、それは、女神への奉仕のためです。エム男性としてのお使えする機能を高めるためです。しかし、支配者である女神が、エム男性に、最初の一瞥で価値をハナから認めなければ抹殺されますし、途中で、エム男性が使用に耐えなくなれば、抹殺となります。抹殺が決定された場合、抹殺にもいろいろあるでしょう。第一のパターンは、抹殺の過程をお楽しみなるというストーリーかもしれませんし(こういう形でしか、価値が見いだせないという言い方もできます)、第二のパターンでは、単に、廃棄処分なのかもしれません。どちらにしても、エム男性にとっては、崇拝の対象である女神様との関係が、段階的にか、一気にか、絶たれてしまうという究極の恐怖があり、それが起きうるということが、女神様の絶対権力を象徴すると思います。

エム系ビデオで、処刑というタイトルや、不要なので廃棄部屋という言葉が氾濫してます。実際の奴隷契約でも、女性には、廃棄する権利が認められていますし、その後の奴隷生活では、「逃げ出したい」と思うことがあっても、「廃棄しないでください」と懇願する場合があるそうです。よって、Bさまタイプとの関係も、エスエムの世界では、多いと思います。拷問の恐怖と、廃棄の恐怖とどちらが強いのでしょうね。Bさまの世界での「身体改造」は、男性として否定され、エム男性としてすら、否定されるところから出発していると思います。道具から出発しています。

ゴミムシ様は、A様との関係には、理解できるとのことですが、
しかし、一般に、エム男性には(エゴマゾは除けば)、女神様の絶対支配権力を認めたいという気持ちがどこかにあるのではないでしょうか。ただし、究極の絶対権力は決して行使しないという、勝手な思い込みが心に同居していますけれど。私も、人体改造権(去勢権を含む)は、女神様あると認めつつ、それを行使しないでくださいと常に思っています。私は好まないですが、生活権を縛るバリカン断髪や、性的自由権(オナニー権)を普段から縛る貞操帯や、人体改造たる焼印・入墨が、エムビデオのジャンルには入っています。


  1. 2013/09/01(日) 20:32:49 |
  2. URL |
  3. Taro #Mb9cZM56
  4. [ 編集]

No title

Taroさん
Taroさんやほかのマゾヒスト諸兄がBさんに憧れて、近づいていくのは自己責任でやっていただければよいのですが、私はやはりそれは危険だと言っておきます。

femdom(女性支配)の「支配」ということは、まず「相手」がいることが前提で、その相手をコントロール下におくということですね。
この「相手」とは「人間」であり「個人」です。
そうでなければなりません。

喩えていうなら、相手の“顔”が見えているかどうか。
顔が見えず、ただの汚れた物として見えているのだとしたら、非常に危険です。

女王様が不要になった奴隷を簡単に「処刑」したり捨てたりするというのは、ファンタジーとしては有りです。
あるいは、完全に物として扱うとか。
私の中にもそういうシチュエーションに憧れる気持ちがあります。
しかし、普通の場合は、「支配」するためにそういうファンタジーを借りるのです。それを混同すると大変危険です(S側からもM側からも)。
  1. 2013/09/02(月) 12:18:58 |
  2. URL |
  3. ゴミムシ #2cBy83.E
  4. [ 編集]

No title

ありがとうございます。
私は、それほど Bさんに憧れてはいません。ご安心ください。ただ、とても気になるということです。

また、WEBやビデオではそういうジャンルも多いので、気になるということです。ずいぶん昔はまったく理解できなかったのですが、だんだん、気になってきたというわけです。

そこで、今回、
Bさんのお話を聞いたのです。

Bさんのような方とでも、あくまで、プレイとして、あらかじめ、やってはまずいことを決めて行えばいいかもしれないです。つまりファンタジーだけです。また、お話をするだけなら、いいと思います。
いろいろな趣向の女性と男性がお話するよういな場でなら、危険は生じないと思います。

私も、Bさん系は危険であるということ、改めて申し添えます。一対一で会うのはやめるべきだと思います。
  1. 2013/09/02(月) 18:18:27 |
  2. URL |
  3. Taro #Xx2iI88w
  4. [ 編集]

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